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「ト ラ ブ ル 記 録」
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Article No (9999). Date 2007/5/26
Subject:「トラブル記録一覧

= トラブル記録2一覧 =
21.バレンタインデーな話
22.ラーメン屋さん開店
23.パソコン宅急便トラブル

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Article No (0023). Date 2007/5/26
Subject:「パソコン宅急便トラブル

急遽、2007年4月より仙台勤務の異動を受け単身赴任の準備をし始めました。
といっても、実家から通勤ということで、送る荷物はほとんどなく、一番大きいものでパソコンがあります。
メインに使っているデスクトップと、このホームページを運用しているノートの2台、あとはスキャナ、外付けHDD、パソコン付属のスピーカーを 千葉 → 一関 へ輸送する必要がありました。

今は宅配屋さんでもパソコンの梱包を含めて行ってるので、興味がてらこれを使うことにした。有名なのは日通のパソコンポですが、普段からメール便でお世話になっているということでクロネコさんの「パソコン宅急便」で送ることにしました。

インターネット上で申し込んで、約束の日に集荷の人が来ます。送る物を確認し、こちらからは注意点としてHDDを搭載していて、いわゆる衝撃に弱いものの指定を行いました。

梱包は集荷の人が車の方でするということで、アパートから一式を運びます。
一式で8千円くらいになりました・・・けっこう高いなぁ。

次の日、一関の家にパソコンが届き、中身を確認をしてびっくり。まず、パソコン本体のコネクタを隠すためのシャッター部が破損。シャッターを開いたままテープで貼り付けたのが破損原因ぽいかなぁと見えました。
また、故障にはならなかったんですが、振動に弱い装置ということで外付けHDDも指定していたのですが、この外付けHDDがケーブル類をごしゃっと混ぜてある袋に一緒に入れられてきたという状態でした。

パソコン宅急便という専門メニューを設けていてこの梱包というのが納得いかなかったんですが、破損トラブルは多かれ少なかれあるものだと思い、直してもらえば問題ないだろうと考える事にしてクロネコさんに電話をする。

パソコンの修理にはおそらく1週間くらいかかるだろうということで、1週間もパソコンがないといろいろと生活に不便が生じてしまう。ということで、ゴールデンウィークならば出かけるのでパソコンを使わなくて済むため、ここをターゲットにした修理スケジュールを組むことにした。

電話一本すればクロネコさんが引き取りにきて、修理が直ったら持ってきてくれるもんだと思ってたんですが、パソコンのメーカーであるSONYさんが、本人からの修理依頼でないと受け付けてくれないため電話してほしいと言われる。

なんか腑に落ちないがSONYさんは悪くないので、やえが故障修理の手配を行う。で、請求書はヤマト運輸さんに送ってもらわないといけないなと思って話をすると、修理の終わったパソコン引渡し時に代金引換とする形しかとれないため、一旦ヤマト運輸に送った後にやえのところまで輸送してもらうか、やえが立替を行うかのどちらかしかないとの事だった。

で、またクロネコさんに電話すると、一旦立て替えてほしいとの事だった。このほうがパソコンが手元に来る日数が少なくてすむとの事だが、壊された側がここまで動かないといけないものなのかと憤りを感じてしまう状態だった。

で、ゴールデンウィーク前にパソコンは修理に出発。目論見通りゴールデンウィーク後半に修理から帰ってきました。
修理代は約3万円也。

修理が終わったのでお金を支払ってほしいと言うことをクロネコさんに電話したのだが、こちらから電話するまでに修理の状況を確認するような電話はクロネコさんからは一切ありませんでした。
まったくもって能動的に動くという姿勢が見られない状態です。

夜7時頃に電話をすると領収書を今日取りに伺いますとの返答だったので、家で待っていたがいくらまってもクロネコさんがやってこない。
まぁ、夜だったから手配つかなかったのかな?明日来るだろうと思い(やえってなんてやさしいんだろう)、その日は寝ることにしました。

月曜日仕事から帰ってきてみると、まだクロネコさんがやってきていない・・・どうなってんじゃい。
火曜日は残業で遅くなるため、水曜日にクロネコさんに電話すると担当者が休みと言われ、木曜日に連絡をもらうようにお願いをした。

木曜日、クロネコさんから電話が来たのだが、肝心の担当者が急遽休みになったため、代わりの人が対応してくれたのだが、こちらの予定は金曜の夜から出かけるため、本日木曜日の夜に引き取りに来てもらいたい旨を伝える。
ただし、仕事があるため夜10時以降に来てほしいと言ったところ、「行けるかどうか確認します」といい電話が切れる。

その日、確認結果を知らせる電話は来ませんでした。あまりにも嘘をつき過ぎる状態である。
さすがに頭にきたので金曜日に電話して、「今週の土曜日にそちらに行きますので住所教えてください」と乗り込むことにしました。

この週末は千葉で新車の納車とか色々あったんですが、なんとか時間を作って行くことにしました。

乗り込んでみると課長さんが対応してくれたのですが、お金を渡して終わりみたいな雰囲気で帰えられそうになったので、そうじゃないだろー、説明をしてもらおうじゃないかということで捕まえて話を聞いてきました。

これまで起こった事を説明し、聞きたいことを5点にまとめると

 1.シャッター部の破損した原因
 2.振動に弱いと指定した外付けHDDの梱包があまりにも酷かったがどうしてか
 3.物が破損した場合、客側ですべての手配を行うのか?
   (課長さんからは、そんな事はなく破損した物品を受け取って、ヤマトで修理した後返却するとのこと)
 4.領収書を取りに来ると言っておきながら、約束を守らないのはどうしてか?
   (担当者が連絡忘れをしていたとの事)
 5.領収書引取りができるか確認をしますと言いながら連絡がないのはどうしてか?

これらについて、事実、発生原因、今後の対策を正式な文章で回答を頂きたいと言って来たところ、出てきたのがこれになります。

まず、事実については2番が完全に抜けてます。
発生原因はこちらからの一報が配達の次の日にしているにもかかわらず、荷受から1ヶ月経過し作業員の記憶が曖昧という記述をしています。つまり、この1ヶ月間なにもしていなかったという事になります。

今後の対策については、内容を読んでも対策ではなく決意表明ではないかと思われます。

やえが望んでいた回答は、パソコンの梱包について普段からどうゆう梱包方法で指導していて、今回は○○をするのを怠ったために破損を招いたとか、という具体的なものでした。

対策についても、千葉主管支店以外にも事実の共有を図る等具体的に書いてほしかったものである。

これだけ、客側が動いてようやく修理にかかったお金を回収できたという状態である。
トラブルが起きた場合、まずはお客のところに行き、実際に会って謝罪をするのが基本と思っているのだけど、今回はまったくそうゆうのが無かったのが残念である。
やえ     

Article No (0022). Date 2001/4/17
Subject:「ラーメン屋開店

  これは昔弟から聞いた話です。

一関市の国道4号線沿いにラーメン屋さんのと○太が開店したということで、食べに行って来たらしい。
で、感想を聞いてみたところ

  「味は良くも悪くもチェーン店の味。ただラーメンを食べ終わったあとにライスが出てくるような店は却下」
と言ってた。
 なるほどねぇ(^^;。

やえ     


Article No (0021). Date 2001/2/25
Subject:「バレンタインデーな話

やえが中学生の頃のお話です。

  2月14日、世の中はチョコレートが飛び交うバレンタインの日の出来事です。やえが行っていた中学校は比較的校則が厳しい方で。男子は坊主頭とか、学校に不要なものを持ってきたら没収とか、まぁ色々と言われる所でした。

  当然、チョコレートを持っていったのを見つかったりしたら没収されるんだろうけど、そのスリルが面白いのか持ってくる人は持ってきてたようです。で、ブツの受け渡しは放課後というのが相場なのかな?。

  当日、やえは普段通りに帰宅する。家には弟とその友達が遊びに来ていました。何か作業をしていた所で家の電話が鳴る。やえ宛の電話だった。受話器を取ると相手はクラスの女の子だった。
  なんだろな?という感じで話を聞いていくと、近所に住んでいるやえの友達にチョコを渡したいという人の代理でチョコ渡しを頼まれたらしい。で、渡すにもどうしたらいいか途方にくれたらしくそのお手伝いをしてほしいという内容だった。

  こうゆうお祭り的な事が好きなやえは「OK〜」と返事をする。とりあえず、やえ宅の近くまで来るとの事。
しばらくすると家の外が騒がしくなる。「何事だ?」と思い外を見てみると、クラスの女子の約2/3、十数人の団体様が歩いているではないか。

  とりあえず、外に出て話を聞いてみると、チョコ渡しの相談を片っ端にクラスの女子にしたらしい。で、みんな乗り気になって付いて来たとのこと・・・(^^;。野次馬根性というかなんというか・・・。
  そうこうしてたら、弟とその友達がベランダから団体様に向けてモデルガンで威嚇射撃をしはじめた。
まったくなにをし始める事やら・・・(危険ですので、良い子は真似しないで下さい)。

  「OK〜」と言った手前、友達を呼んで来ないといけないなぁ、でも、これじゃぁ単に見世物だなぁ・・・。友達に悪いなぁなんて思いながら、けっきょく呼びに行く。

  運が良かった事にその友達はまた帰宅してなかったらしく、それを言うために戻ると路地の交差点にポツンと一人立っていて、手には包装された箱が・・・。いかにも作りましたというシチュエーションで、他の人は姿を消していた。
  「いなかったよ〜」と言うと、電柱の影や塀の影から、先ほどの団体様が「な〜んだ」と言いながら出てくる・・・。完璧に見世物になるところでした。居なくて良かったです。この日はこれで終わり。その後渡せたかどうかは不明だが、このとき弟が威嚇射撃をしたのが思いのほか不評だったらしく、文集のプロフィールの欄に「危険な弟と、その友達を持つ」とのコメントが記載されてしまった。俺は悪くないと思うのだけどねぇ。

やえ     

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