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「すったさんのお話」

Article No (0004). Date 2005/1/15
Subject:「PPFとの出会い

ロードスターの事について完全に無知な私はロードスターに詳しい人に聞けば解決の道が見えるのではないかと考えた。

 それでロードスターのクラブというものをWEBで探す。ロードスターのクラブって沢山あるなぁなんて思いながら見てるとPPFというクラブが目に留まった。

 活動拠点が仙台でアクティブにやってる感じが伺えた。当時山形にいて宮城、岩手をしょっちゅう走っていたため、絶好のクラブと思い連絡を取ることにした。

 入会するかどうかは別として牡鹿コバルトラインのツーリングにおいでと誘われたため行くことにした。集合場所のコンビニに行くとどんどんロードスターが集まってくる。そのままコバルトラインを団体でツーリング。

 色とりどりのロードスターが幌を空けてのんびりドライブ。こーゆーのもいいなぁとしみじみ思う。
駐車場に車止めてるとデルソルのクラブの方との交流があったりと楽しい一時を過ごす。内気のやえはさすがに皆さんの会話には入ってはいけなかったんですが、このクラブに入ろうと決心をする。

 クラブの印象は紳士的というか大人のクラブという感じでした。
 この日はその後、鯨を食べたりしてからBOSEさんの所でお茶をご馳走になり解散となりました。

 やえにとって2回目のPPFのイベントが土田畑村でのお泊り飲みでした。
色々話を聞いているとPPFは飲みのクラブだとかという話が出てくる・・・まぁ、そうゆうのも有りかなぁって(^^;。確かに皆さんたくさん飲んでました。

 で、やえにとって悩みの種だったすったさんの御相談をする。アライメントの設定値を見てもらうとC葉さんより「フロントトーをアウトに振っちゃだめだよー」とご意見をいただく。
 やえもトーアウトに振ってるのはおかしいと感じていたんだけど、これ以上トーインにするとあまりにも機敏すぎる車になってしまうので、にっちもさっちも行かなくなってたのだ。

 その事を言ったら、「おかしかったらノーマルに戻すのが基本」と言われる。確かにコバルトの時に他の車に比べて車高が落ちているなぁとは感じていた。だけど、単なるダウンサスが入っているだけでこんなにひどい車にはならないだろうという思いがあった。このアドバイスを聞いてバネをノーマルに戻してみる決心をする。

 その後、その夜はプロジェクトXのロータリーエンジン開発の前編・後編とフェアレディーZの開発物語を見て夜中まで車について話をし、土田畑でのたのしいミーティングが終了した。

次はすったさんバネ交換へ続く・・・

やえ     

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