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「 すったさんのお話」

Article No (0001). Date 2004/1/18
Subject:「すったさんがやってきた

なにはともあれ久しぶりの更新です。
ここではすったさんと命名されたNB8C Roadsterについてのお話を書いていこうと思います。

 ショップの社長さんにNB8C前期型、マニュアルミッション、色は赤か紺という条件をだして車を探してもらっていたのだけど、平成10年10月吉日無事オークションで落札となりやえの元にやってまいりました。

 まずは、来たときのすったさんの状態をチェック、チェック。


 色はクラシックレッド、まぁ赤である(^^;。色褪せやすい色だけど、この車にはこの色が似合うでしょう。(多分他の色になってても同じ事書いてたんだろうな)。

 走行距離が1万7千キロの極上品。前オーナーが純正より変更していたパーツを確認する。まずは外見から・・・


 なんじゃこりゃ(^^;。派手なフューエルリッドだなぁ。どうもこうゆうのはやえの趣味に合わないのでその場でノーマルに戻しました。

 次に室内・・・



 エアコンの噴出し口にアルミのリングが取り付けられている。サイドブレーキのレバーにアルミの棒が装着されている。インパネにKG−WORKSのアルミパネルになってる。前オーナーは銀色のものが好きだったのだろうか???。
 ということで、室内はサイドブレーキのレバーが夏場熱そうなのでノーマルに戻す。インパネとエアコン吹き出し口はそのままにしよう。

 オーディオ関係はCDが聞けるようになっていた。これはこれでOK。

 エンジンルームを見ると(写真撮り忘れたぁ)、エアフィルターがHKSのパワーフロー(通称毒キノコ)に交換されていたため、これもノーマルに戻してもらう事にしました。

 残るは足回り。純正のビルシュタインショックとエスペリアというところの車高短バネが入っていました。車高が下がっていてそれなりに見栄えが良かったので、ここではそのままにしました。

 ショップの社長曰く「都会の人の見た目だけローダウンしている車はあまりボディーが痛んでないんでお勧め」とのことでした。ちなみに前オーナーは所沢ナンバーでした。

 前オーナーとセンスの差が出てしまったんですけど、全てノーマルパーツを取っておいてくれたオーナーに感謝です。

 次は初運転編にまいります・・・

やえ     

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