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ドイツに行こう3

ライン川クルーズも終わり、バスでハイデルベルクに向かいます。

到着し現地ガイドと合流します。天気が良かったせいかガイドの方は暑い暑いを連発してましたが、日本に比べるとどうもてみカラッとしてて過ごしやすい。長年住むと耐性が衰えるのかなぁ。

まずは有名なハイデルベルク城を見学です。城の外側から説明を受けます。

最初に案内されたのは戦争で破壊された城壁です。断面図を見ると煉瓦の厚みは相当なものとわかります。
そして、城の中に入っていくのですが、

城壁をくぐる所の天井には、映画等でよくみかける柵が降りてくる仕掛けがついていました。
また、ライオンの装飾も至る所に・・・・

 

ワールドカップのマスコットにライオンを選ぶだけのことはあります。


中庭に入ると2種類の様式による建築物が目を引きました。

 

左側がバロック様式、右がルネサンス様式で作られているとのことでした。
藍ちゃんはギリシャっぽい作りのルネサンス様式を気に入ったようでした。

城の中に入りワインの大樽を見ました。写真は残念ながらぶれてて・・・ダメでした。というか狭いところに人がたくさん入ったので・・・うまく撮れなかったです(^^;

 

左がのんべーの人(実在の人物らしい)の像、右が大樽じゃないんだなぁ。大樽はもっとでかかったです。

また、城の外に出てハイデルベルクの町を眺めます。

空が明るすぎて、町が暗くなってしまった・・・
カールデオドール橋もこんな感じで見えました。

赤色砂岩で作った屋根が綺麗です。

お城の写真を少々

 

お城見学を終えて、次はハイデルベルク大学に向かいます。

最古の大学というだけあって建物に趣があります。古くなって味が出る建物っていいですねえ。

 

学生をこらしめるための学生牢なるものも説明を受けたのですが・・・

 

その通りの近くに「皇太子」なんて書いた窓があったり・・・雰囲気ぶちこわしです。

目抜き通りと思われるところを通ったら、みんなテラスでビール飲んでました。いーなー。
で、日本語が通じるおみやげ屋さん(免税店)に案内され(^^;、うさんくささいっぱいのまま買い物なんかをしたのですが、あとから考えても高かったかなぁと思います。

その後、ハイデルベルク城から眺めたカールデオドール橋に行きました。

 

橋から眺めた、ハイデルベルク城は

実に立派でした。

プラプラと風景を楽しみながら、夕飯のお店まで行きます。

  

いやぁ、絵になります。

夕ご飯は、やたらダンケシェーンと叫ぶおやじのいる店で白身魚系の料理を食べました。味は可もなく不可もなくといったところでした。

 

食事後はホテルに向かいます。
昨日のホテルと違ってエアコンも付いていて、エレベーターも普通でした。無線LANも使えるっぽいのですがやっぱ有料なのね(^^;。
お部屋ではISDN回線を使ってネットに接続するみたいでした。日本のホテル見たく部屋までLANの口が来てるところってないもんなのかなぁ。

お水を買いにお店に出かけて、「う゛ぁっさー びって」と言ってみたところ通じない(^^;。結局、また昭文社のかんたん旅会話の本を指さしで買っちゃった。この本、優秀である。お店の人の発音を聞いていると濁らせ方が若干違う感じがしたのだが、わずか単語2つが通じなかったのがショックである。

やえ          

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