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ドイツに行こう2

  ドイツ旅行二日目、この日から本格的な観光が始まります。
  朝食のパンを食べ活動開始です。パンにハムとかチーズとか挟んで食べる感じだったのですが、焼きたてのパンですごく美味しかったです。

  海外旅行でエアメールを送るというのをやってみたかったため、ホテルのフロントで出してもらえるかたどたどしい英語で聞いてみたところ、「フランクフルト中央駅に郵便局があるので、そこで出せ」との返答が(^^;。

旅行本を見るとホテルにお願いすれば出してくれそうな事が書いてあったのに・・・残念。

切手を求めてフランクフルト中央駅にGO。
当然駅と言うこともあり電車が止まっているんだけど・・・


ICEとか

普通の車両とか

うーん、まさに世界の車窓からって感じの電車が止まってました。

で、駅の中を探し郵便局を発見。入り口の所に切手の自販機があったのでそこで買おうとするが・・・・
欲しいのは1ユーロ切手、手持ちの小銭は小さいので2ユーロ硬貨がある。
自販機にお金を入れててきとうに操作したら、1ユーロ切手1枚と0.45ユーロ切手1枚、0.55ユーロ切手1枚が出てきた。

どーやっても、そうゆう組み合わせでしか切手が出てこない感じ・・・ここではっと気づく「この国は自販機でおつりという概念が無いんじゃないだろうか???」、とはいえ切手が無いと困るので、郵便局に入り切手を買うことにした。

ここで頼りになったのが昭文社の旅行ドイツ語会話本。指さしやら、あやしい英語やらで無事買うことが出来た。おまけにLUFTPOSTと書かれたエアメール用のシールももらえて、とりあえず満足して郵便局をあとにした。

駅で水やらお菓子ならを購入しホテルに戻る。水は炭酸入りのタイプが気に入ったので、この旅行中はずーっとガス入りを買ってました。喉ごしがいいです。

バスに乗り最初の観光地リューデスハイムに向かう。到着して若干時間があったので予定になかったニーダーヴァルト記念碑を見に行くことに

なかなか立派な記念碑です。
この高台から見えるブドウ畑やライン川が良い感じでした。


で、町に戻りワインの試飲会場へ行きます。
つぐみ横丁と呼ばれる通りを歩き、試飲会場となるお店に到着です。

 
左:つぐみ横丁 右:試飲会場

ここで、お店側の段取りが悪いせいかなかなかワインが出てこない。どうやら他の団体とバッティングしたみたいでした。
ようやくワインがやってきて飲めたんですが、ワインの説明が英語でチンプンカンプン(^^;。年号を言ってる所くらいしか聞き取れなかった(^^;。
飲むと全般的に甘い感じです(アイスワインやら貴腐ワインなんでそうなるんですが)。でも、しつこさが無いので後味すっきりとなかなか好感が持てました。
全て試飲が終わり、お店の人がワインを売り込もうとしたところ、ガイドが時間がないのでお土産購入は次の機会にと・・・(^^;。
そそくさと退散してきました(とんでもない客だ)。

次は、本日のメインイベントであるライン川下りです。

船着き場まで歩き船を待つ。天気は良かったけど船は遅れ気味でした。
30分くらい予定より遅れて出発しました。

 
左:乗った船じゃないけどこんな感じの船です(ローレライって書いてたので撮影)
右:船から撮った貨物列車 長いなぁ

ここからはライン川クルーズで撮ったお城をお楽しみください

 
左:鼠塔 右:エーレンフェルス城

 
左:ラインシュタイン城 右:風景

 
左:ライヒェンシュタイン城 右:ゾーンエック城

 
左:フェルステンベルク城 右:シュタールエック城

 
左:プファルツ城 右:グーテンフェルス城

 
左:シェーンブルク城 右:父なる川ライン川

 
左:猫城 右:鼠城

 
ローレライの岩


ローレライ像

とここでライン川クルーズが終わりです。
わずかな区間にこんなにお城があって、よく作ったなぁと感心。川を渡る船から通行税をとったり領民から税金をとったりと建設目的はいやしい感じの物が多かったりするけど、藍ちゃんと話をしていておとぎ話で隣の国の王子様と結婚というはなしがよく出てくるけど、国という概念がこのお城の領土くらいと考えると納得してしまうお話だなぁとなりました。

 船が船着き場に着くたびに180度ターンをして接岸するので、右前付近に陣取っていたうちらは全体的に建物が見れて得した感じでした。
  ローレライの岩については、説明を受けなければ「これがそう?」という感じだったんですが、曲が流れ始めた瞬間に周りのドイツ人はみんなで一斉に歌い始めたのでびっくりしてしまった。国民的な歌なんでしょうねぇ。

食事をして次はハイデルベルクに向かいます(なんか餃子みたいな物がでてきた)

やえ          

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