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「 羊ちゃんとの思い出 」

Article No (0010). Date 2002/3/02
Subject:「羊ちゃんモディファイの歴史5

羊ちゃんを公道で走らせている分にはこれまでの仕様で十分過ぎるほどであった。

  が、仙台ハイランドレースウェイを走らせたときに、どうもコーナーでのギア比が合わない。といのも普通の車(ってなんだ?)だと2速で90km+α位が限界速度だと思う、が、羊ちゃんは2速で110km(8300rpm)近くまで出てしまう(あ、5速ミッション車です)。
  で、普通の車は3速で丁度良いところが、羊ちゃんだと2速だとコーナリング中にレブリミットにあたるし、3速だと加速悪いしというジレンマになってしまう。
  ってなわけで、レブリミットを引き上げようとECU交換を実施する。詳細は別に書きたいが、レブリミットが8,800rpmまで引き上がった。これによって気持ちの良いコーナリングができるようになりました。

  で、ECU交換と言うと燃調がどーのこーのに目が行くんですが、装着したMine'sのVX-ROMはさほどノーマルと変わらない気がします(^^;。全然加速は全然良くなっていません(デジカメ動画撮影機能を使って比較して見ました)。街乗りのアクセル開度が低く低回転時に気持ち力強くなったかな?っては感じるんですが、高回転になればノーマルとあんまし変わらないと思います。高かったのに・・・しくしく(T_T)。
  まぁポン付けのECUじゃこんなものか・・・。現車あわせをしっかりした車に乗ったときは「こんなにも違うのかぁ」と思ったので、ECUは私見たくケチケチしないで、絶対現車合わせで行う事をお勧めします。

  これで大体、羊ちゃんのモディファイが終了となります。

 AEpilots内で流行しているVVTCについては別項に書いている通り、使って無いので省略します。

  その他、消耗品についてやえの感想です。
  ブレーキパッドですが、まず、ProjectμのTYPE HC。これは効きが強かったです。けっこう簡単にタイヤロックしました。減りも早く、なおかつキーキーと鳴いてうるさかったです(^^;。
  IMAGEのC2はTYPE HCほど効きが強い感じがしないんですが、非常にコントロールしやすいです。しかも、鳴きもそれ程ないので、やえお勧めの一品です。

  次ぎはタイヤです。ブリジストン、ポテンザRE711は路面温度が低い時はすごく良いと思います。ただ減りが早くて早くて(^^;。
  で、DUNLOPのFM901はグリップとかもまずまず、比較的持ちがよいのでやえ好みです。
とまぁ、2つづつですけど印象に残ったものだけあげました。

最後にまとめて羊ちゃんの仕様を書きます。
場所
メーカー
品名
外見
インターゲットリップスポイラー
室内
C’z
RAZO
不明
クイックシフト
アルミペダルカバー
丸型シフトノブ
足回り
TRDサスキットforサーキット
補強
CUSCO ストラットタワーバー
ロワアームバー
吸排気
柿本
HKS
kakimoto-R
パワーフロー
電気系
BLITZ
SpritFire
Mine's
レーシングプラグ7番
TwinCore SiliconPlugCode
VX-ROM
その他
自作 アーシング
遮熱版(エアフィルター用)

 ※良く交換するブレーキパッド等の消耗品やホイールは省いてます(^^;

とまぁ、けっこうお金をかけたなぁなんて思っちゃいます。
まぁ、それだけ愛着を持って乗っていたんだなぁとこれを書きながら思い出す次第であります。
ということで羊ちゃんモディファイの歴史の終了です。

やえ     

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