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津軽半島ドライブ(前編)


  konちゃん宅で一泊したやえは津軽半島の方をドライブすることにしました。北へ行って一関の実家に帰る途中に弘前にまた寄れるので、konちゃんも昨日と引き続き同行のドライブである。
  とっておきスポットとか教えてもらえるかなと思ったのだが、あまり津軽半島は行ったことがないらしく地元情報はあまり期待できないとのこと。うぅむ。
  まぁとりあえず車を走らせる。アップルロードと呼ばれる道路脇にリンゴの木がたぁ〜っくさんある道路を走る。あ、右の写真の道路はちがいます(^^;。まぁイメージ的にこんな感じでリンゴの木がたくさん立っています。途中、サツマイモに車輪がくっついた様な形をしている農薬散布車と何台もすれ違う。通称ポルシェ(^^;と呼ぶらしい。ほんとか?。


  時間的に余裕ができそうなドライブだったので、ぶらりぶらりと寄り道しながら津軽半島目指して北上していく。
  この辺はため池とか沼が非常に多いことに気づく。沼をナビで確認するととりあえず寄っていこうみたいな感じで走っていたから、なかなか進まない(笑)。

  左の写真の場所はどこだか忘れてしまったけど、岩木山の近くの細い道を入っていって見つけた沼で撮影してきました。
コウノトリの飛来地らしい。まぁとにかく天気に恵まれました。

  その後、なかなか津軽半島につかないと言うことに気づき、国道399号を使って北上開始する。
行きは日本海側の道路を使って行くことにしました。
 

  国道沿いに十三湖という湖が現れる。ナビの画面で確認しても非常に大きい湖だ。左上の写真はバックに岩木山を捕らえて撮影しました。津軽半島って撮影場所次第で岩木山が海の向こうにそびえ立っているように撮影できますね。なかなか面白いもんである。
  右上の写真は道の駅十三湖の写真です。大きい滑り台やおみやげ売場がありました。この十三湖はシジミで有名らしく、シジミエキスなるものが売っていました。標準のタイプと強力なタイプの2種類ありました。何に効くんだ?(^_^;。

  海沿いの道を走っていきます。左の写真は確か小泊岬を撮したものだったと思います(何せ1年前の記憶なんで)。
海の色が2段に変わってて南国の海みたいでした(^^;。

  この辺は直線が多い道路で快適に飛ばせました。



  小泊道を飛ばしていると、右手に突然滝を発見。これは撮影しないといけないという使命感にかられ、レビン急ブレーキ。しかし、間に合わなくオーバーランしてしまう(何キロ出してるんだ?)。引き返して写真撮影してきました。
  津軽国定公園七つ滝という滝らしいです。何段にもなって降りてくる滝ってなかなか見応えがありました。

 
  竜泊ラインをどんどん走っていく。今までは海沿いの直線が多い道路だったけど、突然、高低差の激しい峠道になる。
  道路が舗装されていて、2車線あるから快適にドライブを楽しめるなぁ〜っと思っていたら、突然の未舗装路が出てきたりしてちょいとびっくり。速度のあまり腹をこすりながら走ったりしました(^^;。

  走っていてあまりにも高低差があるんで冬は大変だろうなぁと話をしたら、冬は閉鎖になるらしい。なるほど。
左がその走った道路の一部です。いかにも峠道って感じでいいです。



途中、こんな石碑(?)がありました。詳しく見ようと思ったんですけど、風が強くて寒かったので撮影だけしてさっさと退散しました(^^;。


 

  山の高いところを走っていたら左上の写真の様に風力発電の風車がたくさん設置してある龍飛岬が突然見えました。なんか、これを見た瞬間に本州の果てまで来たなぁと感じがしました。ちょっとの時間遠くから風車を眺めていました。
  右上の写真が近くで撮ったものです。山形県立川の風車と同じタイプなのかな?。デンマークだか北欧の製品でしたよね??。
風力発電では確か日本一の発電量を誇ってたと(かなりあいまいな記憶)思います。立川にもがんばってほしい。

ということで、津軽半島ドライブ前編終了です。
後編へ続く・・・。


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